私が「優等生」「良い人」を辞める決意をした瞬間


グーグルのサーチコンソールで、各ブログの検索ワード等を日々確認をしています。

その中で、主ブログがアメブロだった時代のプロパティ登録をそのままにして放置をしていたんですが、先日から何となくそれも一緒に確認をしていました。

 

過去のブログを読み返すのは、あまり好きではなかったのですが

思いのほか、検索からクリックをされている記事もチラホラあって、過去の自分の恥を覚悟で(笑)クリックされた過去のブログを読み返しています。

 

その中で、とても懐かしい記事が出て来ました。

ameblo.jp

 

3年前の記事ですが、この頃は自分の人生を生きることなんて無縁で、引き寄せや溺愛される夢のような人生があることを知り、必死で「ご自愛活動」をしている真っ最中の時期です。

懐かしい(笑)

 

すっかり忘れていましたが、自分の本音や感情を無視して、他人の人生を歩き他人の期待に応えるだけの人生を送っていた、ウルトラスーパー不幸な人生を歩いていた時期です。

 

誰かに気に入られれば愛される、誰かに求められれば自分の存在価値が生まれると信じて疑わなかった時期です。

 

実際、全く大切になんてされなくて、使い捨てのコマのように扱われていました。

 

↑のブログ記事にも書いているけれど、誰かにとっての優等生でいればいるほど

「何であの人が⋯」とモザイクをかけられた近所の人がインタビューに答えるニュースの当事者みたいなことをせずにはいられないことを私は身を持って経験して来ました。

 

だから「どうして、あんな良い子が⋯」と言われる人の心理が分からないでもないので、あのまま続けていたらと思うと今でもゾッとします。

 

過去のブログを読むほど、今の自分は別人のような毎日を送っていて、人って本当に変われるんだとつくづく実感します。

 

今は、自分の気持ちに我慢なんて無縁の人生を送っていて、大概のことは何でも許されてしまっている優しい世界で生きています。

 

優等生時代の私が恐れていた、「自分に素直に生きたら自己中だって言われて許されるはずがない」と懸念していた現実にはなっていません。

むしろ、我慢する方が怒られます(笑)

何故なら、私が我慢すると機嫌が悪くなってそっちの方が迷惑だから(笑)

 

自分に素直になって自己中になってしまうのは、今まで我慢をして来たうっぷんを晴らしたいという復讐のような怒りを消化したい気持ちが溜まっているからです。

 

だから私は、このブログで「今の本音」を許していくことから始めるのを推奨しているんですよね。

 

優等生を辞めて自分に素直になって自分の人生を歩くなら、ずっと我慢をして来た「今の気持ち」から順番に丁寧に許して叶え続けて行くだけです。

 

それが、何度やっても怖いことだと分かっているので、ひとりでどうしようもない時は、ココナラで待機していますので私にお電話して来てくださいね♡

 

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