本当の本音は、自分も周りも幸せにするもの

 

自分の本音を許してしまったら、ワガママになりそうで怖いと思う人はたくさんいると思います。

 

自己中心的になるイメージでしょうか。

私もそんなイメージがあり、本音に素直になるのが怖くて堪りませんでした。

 

初めは、自分の本音を認めても取り扱い方が分からなくて、本音を使って「相手を使って自分の心の隙間を埋めるもの」にしてしまっていたし、「自分の思い通りに人を動かすもの」にしてしまっていました。

 

本音は、

  • 自分で対処するものであり
  • 大切な人との関係を育むものであり
  • 自分の人生の指針になるものです。

 

相手が悲しむことは、それは本音ではありません。

 

気が付かずに、自分の心が枯渇していて、その状態で本音を相手に求めてしまうことで「相手を心の隙間を埋める道具」にしてしまっていることは珍しくありません。

 

今まで本音を隠していた人が、本音に素直になり自分を生きると離れて行く人間関係もありますが、それは「本音を生き始めたから」なのか「心の隙間を埋めるためだったから」なのか自分ではなかなか気が付けません。

 

また、どちらが原因かが分かるようになるのは、自分で自分を満たすことをして行けば、感覚でどちらだったのか分かるようになります。

 

いずれも、自分で自分を満たすことをせずに、本音を用いて自分以外の人と幸せな関係は築けないと言うことです。

 

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paru20240208.hatenablog.com

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